神の翼 〜黄金の翼の女神〜

神の翼 〜黄金の翼の女神〜

last updateÚltima atualização : 2026-06-22
Por:  和(のどか)Em andamento
Idioma: Japanese
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核戦争により、地球が死滅しかけた。 その地球に虚無の神が現れ原初の神々を生みだし、一万年以上の時をかけて地球を修復した。 神は、より強い神を生み出す為、人間は、より強い能力を得る為、関わり合い進化を求めた。 最高神ゼウスは、強い人間を作り出す事と増え過ぎた人口を減らす為、人間たちの戦争を計画していた。 人間界で生まれた黄金の翼の少女が仲良くなった人間を守る為に戦う決意をした。 最高神と戦える力を得る為、更に能力を覚醒させようと天界に行く事にした。 やがて成長した彼女は、神々から殺戮の神と呼ばれるようになった。 そして黄金の翼の女神は最高神に挑んだ。

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Capítulo 1

序章 終わりと始まり

 今から一万数千年以上前に高度な文明を持った人類がいた。

 その人類は、なぜ滅亡したのだろう!?

 神々からの話によると、より強い軍事力を持とうと核兵器、生物兵器、科学兵器を作りだした。

 生物兵器の研究のさいに体に害がある細菌やウィルスが事故により世界中に散らばった。

 ウィルスにより死んだ者、経済恐慌により自殺した者、犯罪者が増え殺された者までいた。

 その後、核戦争がおきた。

 この核戦争により世界中は被害をうけ破壊され放射能により汚染された。

 ほとんどの生命体が滅び地球は環境破壊され死にかけた。

 この死にかけた地球に虚無の神が現れ原初の神々を蘇らせた。

 原初の神々は一万年以上の時をかけ地球を修復した。

 この地球の上に天界を作り原初の神々から生まれた神たちは新たに子供を生み出していった。

 やがて、神々は天界と人間界の支配権をかけて千年にも及ぶ戦いが続いた。

 だか、絶対的な神の王 最高神が復活し天界を納めた。

 その後、歴史に名を残した神々も蘇った。

 最高神は、天界と人間界を支配し新たな進化を求めた。

 ある神の預言者が言った。

 神と人間との間にできた子供から強い神が誕生すると、その為まず最初に強い人間を作りだすことになった。

 強い人間を生み出すことと二度と環境破壊をさせないよう最高神ゼウスの命令により人間界に神たちは、顔を出していた。

 だが、天界と人間界と比べると、やはり人間界は、みすぼらしく思えた。

 地球上に生まれた人間や動物たちは、やがて、新たな進化を望んだ。神と関わり能力を得た者、神と結婚して子供を生んだ者、稀に人間や動物から神になった者もあらわれた。

 ある人間界の貧し街に不思議な力を持つ少年がいた。

 病気を治したり人間達を襲う魔獣を倒してしまったり人々から神の翼を持つ少年といわれた。

 なぜ、その少年には不思議な力があるのか!?

 前世に秘密があった。

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序章 終わりと始まり
 今から一万数千年以上前に高度な文明を持った人類がいた。 その人類は、なぜ滅亡したのだろう!? 神々からの話によると、より強い軍事力を持とうと核兵器、生物兵器、科学兵器を作りだした。 生物兵器の研究のさいに体に害がある細菌やウィルスが事故により世界中に散らばった。 ウィルスにより死んだ者、経済恐慌により自殺した者、犯罪者が増え殺された者までいた。 その後、核戦争がおきた。 この核戦争により世界中は被害をうけ破壊され放射能により汚染された。 ほとんどの生命体が滅び地球は環境破壊され死にかけた。 この死にかけた地球に虚無の神が現れ原初の神々を蘇らせた。 原初の神々は一万年以上の時をかけ地球を修復した。 この地球の上に天界を作り原初の神々から生まれた神たちは新たに子供を生み出していった。 やがて、神々は天界と人間界の支配権をかけて千年にも及ぶ戦いが続いた。 だか、絶対的な神の王 最高神が復活し天界を納めた。 その後、歴史に名を残した神々も蘇った。 最高神は、天界と人間界を支配し新たな進化を求めた。 ある神の預言者が言った。 神と人間との間にできた子供から強い神が誕生すると、その為まず最初に強い人間を作りだすことになった。 強い人間を生み出すことと二度と環境破壊をさせないよう最高神ゼウスの命令により人間界に神たちは、顔を出していた。 だが、天界と人間界と比べると、やはり人間界は、みすぼらしく思えた。 地球上に生まれた人間や動物たちは、やがて、新たな進化を望んだ。神と関わり能力を得た者、神と結婚して子供を生んだ者、稀に人間や動物から神になった者もあらわれた。 ある人間界の貧し街に不思議な力を持つ少年がいた。 病気を治したり人間達を襲う魔獣を倒してしまったり人々から神の翼を持つ少年といわれた。 なぜ、その少年には不思議な力があるのか!? 前世に秘密があった。
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第1章 女神の誕生 第1話 精霊達の歓迎
 レムリア大陸の東に大きな街がありました。 そして更に東に行くと広い農業地帯があり、その間には大きな山がありました。 夜になり精霊達が騒いでいます。 今日は、神が誕生するということでたくさんの小さな精霊達が集まり見守っています。 精霊達が見守る真ん中には金色の光でできた縦が1mくらいの大きな卵がありました。 その卵から出てきたのは黄金の翼を持つ金色の髪に碧い瞳をした7才くらいのとても可愛い女の子でした。 この少女は生まれてすぐに歩いたり生命があるものと話しができました。 精霊達は、その少女を道案内し山の散歩に出かけた。 動物や植物とも話しができます。 精霊達は綺麗な川や果物がある場所や危険な場所などを教えていました。「ここから先は行かないほうがいいよ!最近危険な魔獣が住みついてるんだ!まだ女神様は生まれて間もないから、もう少し大きくなるまで行ってはだめだよ!!」 少女は精霊の言われたことを聞き足を止めて引き返そうとした。 後ろから恐ろしいほど大きな殺気がした。 ウウウウウゥ~~ウウゥ~~と大きな唸り声を出した5匹の魔獣がゆっくりと近づいて来た。 その姿は2つの犬の顔を持ち尻尾はヘビそのうちの1匹が少女に襲いかかってきました。 少女は殺さなければ殺されると思い戦う覚悟を決めました。 すると精霊達が集まり一本の剣になりました。 その剣を両手で握り襲いかかってきた魔獣の2つの首を斬り落としました。 少女は残りの4匹の魔獣を睨み付けると翼が輝き大きなオーラを発しました。 そして更に寄ってきた1匹魔獣の2つ首を斬り落としました。 ドサッ と音がし首が下に転がり首より下の胴体が横たわりました。 少女の殺気とオーラにのこりの3匹は逃げだした。 魔獣の殺気が無くなり少女は、ほっとした。「あ~ お腹すいた~!精霊さん達~何か食べたい!!」 そう言うと山羊がやって来ました。「お乳をどうぞ!」 山羊がそう言ってくれたのでお腹いっぱい飲みました。「魔獣がたくさんいると危険ね!大きくなたら退治しに行かないと動物さん達が殺されちゃうわ」 少女は、お腹いっぱいになると眠くなりました。 黄金の翼を布団のようにくるまい自分の翼が羽毛布団のように気持ちよさそうに眠ります。 彼女が眠っている間は、精霊や動物、植物達が見守ります。 少女のオー
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第2話 村の守り神
 ある日、行商人が12人で荷車を4台運んでいました。 隣の国に買い付けに行き、帰る途中でした。 そこに20人くらいの盗賊が荷車の前をたち道を塞ぎました。 行商人の主人が交渉した。「お頭様、半分で許して頂けませんか? 前回は全部お渡ししましたので村の人たちも困っています。せめて半分は持ち帰らせてください」「おいおい!こちらは20人くらいはいるんだぞ、それ全部でも足りないくらいだ!!」 この盗賊の中には、半神半人(神と人間によって生まれたもの)が2人、以前騎士だったものや元兵士がいた。「俺たちは、お前たちの村を襲ってないんだぞ全部渡さないなら村のやつらも全員殺すぞ!それに物が手に入らなくなったら村を襲うしかないだろう!お互い生きる為の生存バランスというやつだろう!!」 主人は、この中の誰一人殺されてはいけないと思い盗賊にすべて差し出すことにした。 1人の青年が駆け寄った。「待ってください!お頭様、このハープだけは見逃して頂けませんか?このハープは、私の婚約者に贈るものです!このハープの代わりにお金を用意します!!」「ほう!いいじゃねぇか!お金はすぐ持ってくるのか?」「1年程待ってください!必ず持ってきます!!」「アホか!お前がお金を持って来るのを待つくらいならこれを街で売ってしまったほうが早いだろう」「このハープを彼女は楽しみに待っています!」 盗賊のお頭は、その青年を見せしめに斬った!青年は苦しそうに倒れた。 そして青年の心臓を刺した。 グサッと音がした。 その姿を見て行商人達は震えた。「お前達!逆らうと殺すぞ!!」 黄金の翼の少女は、それを見ていた。 少女には、わかった。 その青年の魂が優しいことを悪い魂を持つ者がその青年を殺したことに怒りが沸いた。 精霊の剣を持ち光輝く翼を広げて見えない速さで飛び盗賊の頭の首を斬り落とした。 少女は、盗賊たちに斬りかかった。 盗賊たちは武器を手に持ち黄金の翼の少女を殺そうとしたが次々と殺された。 半神半人の頭が殺され、もう1人の半神半人も、その少女の強さに恐怖を抱いた。「まだ子供じゃねぇか!なんて強いオーラだ!!」 そう言葉にした次の瞬間、首が斬り落とされた。 盗賊たちを全員殺した。 少女は、死んだ青年に光のオーラを当てた!! だが青年は、もう完全に死んでいた。 生
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第3話 私の名前
 女神は、山の奥に行って3時間ほどして戻って来た。「村には行くけど長くいられないよ!ここが私の家だから長くいって戻ってこないと山のみんなが寂しがるから!」「はい、長いお時間はとらせません、街を見て頂いて、お食事のご用意をさせて頂きます」「もし私が村からいなくなって用があったらここに来て私を呼んで!この山の動物や植物たちが私に教えてくれるから!」「自己紹介が遅れて申し訳ありません!私はハリスと申しますが、女神様のお名前は?」「私の名前?呼び名ね!みんな私のことを黄金の翼の女神って呼ぶわ!」 ハリスは息子を紹介した。「こちらはアントリュウス、私の息子です!!」 アントリュウスの髪は茶色で身長は150cmくらいの12才!青い瞳の日焼けした少年「私は、アントリュウスといいます!もし困った事がありましたら何でもお申し付け下さい!」 村に着き女神の姿を見て跪きました。 死んだ青年の婚約者が彼の姿を見て泣き出した。 村の人達にそれぞれ挨拶をされ、その夜はハリスの家で食事をして宿泊することになりました。「女神様!明日は歓迎会をさせて頂きます」とハリスが言った。 ハリスの奥さんがパンとシチューを女神に運んできました。 それを見て「アントリュウスこれ何?どうやってたべるの!」「そうですよね!女神様は人間の食べ物は初めてでしたよね!お母さん僕の食事も用意して女神様に僕が教えるから!」 アントリュウスが食べるのを見て女神は真似をして食べました。「これ美味しい!?これお母さんが作ったの?」 女神様にお母さんと呼ばれ嬉しくて微笑んでしまった。「私、料理好きなんです!この村には、いろいろな食材があって、だからお父さんと結婚してこの村に来ちゃったのよね!ねぇお父さん!!」「ええ、お母さんは料理が上手くていろいろな料理を作れるんですよ!」「へぇ~お父さん幸せね!」 お父さん!? 女神にお父さんと言われてハリスも喜んでしまった。「人間って不思議ね、いろんな物を作り出しちゃうんだね!それにみんな名前があるんだね!私も名前ほしいな!ねぇアントリュウス私の名前を考えてよ!!」「僕が~!!」 アントリュウスは目を閉じて考えました。「フローラというお名前は如何ですか?」 女神はあまりぴんとこなかった。「それどいいう意味?」「この村につたわるおとぎ
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第4話 素敵な贈り物
 フローラは、村の人達の病気や怪我をした人の治療をした。 腰痛や肩こりの人も集まってきた。 村に医者は、1人しかいなくて病気になると街までいかななくてはならなかった。 薬も高価で買えなくて病気で死ぬ人もいた。 フローラは、重症の患者も治してしまった。 お医者さんまで治療した。 畑には、神の生命エネルギーを与え農作物は豊かに実った。 村の人達が喜ぶ顔を見て嬉しくなり村に良く顔を出していた。 フローラが村に来る一番の楽しみは、ルミアにハープを教わることでした。 村に来て1年が過ぎた。 フローラは覚えが良くルミアより上手くなっていた。 村の人達はフローラに何かプレゼントをしようと考えていた。 皆は、もう決めていた。 村の集会場は、修繕されてお洒落な建物になっていた。 フローラが、やって来た。「フローラ様!お見せしたい物があります!!」 そう言ってハリスが集会場に案内をした。「フローラ様!この布をお取りください!!」 その布を引っ張った。 そこには、金色の豪華なハープがあった。 そのハープを見て嬉しそうに目と口を大きく開けた。「わぁ~ぁぁぁぁぁぁぁぁ~~これ!!私に!?」「そうです!村の皆からプレゼントです!!」「みんな!!ありがと~」 と言ってハープを触りだし弾きはじめた。 素人でもレベルが高いとわかるほどすごい演奏だった。 村人たちも女神がハープを弾く姿と美しい音色の演奏に感動して聴いていた。 この村に黄金の翼の女神がいると街でも噂になっていた。 病気を治してもらおうと村来る人や、フローラを一目見ようと遠い街から来る人もいた。 フローラは身長が140cmくらいになり幼女期を過ぎ少女に成長していた。 フローラが村に来てからは、収穫が豊富になり新しい野菜や果物もできるようになり品質改良され高値で売ることができるようになった。 今年は、更に豊作で村人50人で街まで運ぶことになった。 盗賊などの心配がありフローラが着いていくことになった。 街は、初めてでワクワクしていた。 お洒落な衣服を選び街に向かいました。 村は、フローラが留守中、盗賊が来たときの用心の為若い人や武術などの腕に自信がある人は警備をし、避難訓練も怠りませんでした。 街に着き、初めての街にフローラは、おおはしゃぎでした。 街の綺麗な建物と
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第5話 騎士って何?
 朝になり、村の人達と買い出しをしているとそこに5人の騎士を連れたダルマン辺境伯がフローラの姿を見て話し掛けてきた。「美しい翼ですね!あなたの噂は、この街まで届いてますよ!」「おじさん!誰?」 辺境伯におじさんと言ったフローラに騎士達は、相手が女神なので注意をするべきか迷っていたが、誰も何も言えず辺境伯の顔色を見ていた。 辺境伯は、神であり天界では、それほど強い神ではなかったが人間界に来ると神というだけでたくさんの貢物が貰える為、王家に取り入りこの街と村を領土として任され半神半人の1人を伯爵、2人を男爵にしていた。「私は、神です!ゼウス様に使える者!名をダルマンと申します」「私は、フローラ!隣の村で守り神をしているの!」「それは、ありがたい!あの村も私の領土です!あなたのおかげで村がとても豊かなったようですね!この街でもたくさんの作物がお安く入り街にも活気が出ております!」 フローラは、騎士を見ていた。 鎧を装い剣を持った姿に興味を持っていた。「おじさん!この人達!なぜこんな格好してるの!?」「この者達は騎士です!国を守り民を守る者です」 フローラは、首を傾けた。「民って誰のこと?街の貧しい人達は病気だったり、村の人達は、魔獣や盗賊に襲われてるけど守らないの?」 フローラは、騎士たちの顔を見た。 騎士たちは何も言えなかった。「フローラさん、この街には騎士が不足しているのです!私達もすべての民を守ることは、とても難しいのです!あなたは、1人で世界中の民を救うことができますか?」「そうね私は、村の人達だけでせ~いっぱい!この街の人達までもできないわ世界中何て無理ね」「そうでしょ!良い考えがあります!フローラさん私の直属の配下で働いて頂けませんか?」「配下って何をするの?」「あなたの神の力を使って!この街や村を豊かするのです」 フローラは、この神の心が悪であることを感じていた。「でも私、村でやらなくてはいけない事が多いからやめておく」と言うと「まだ、すぐに答えを出さなくとも、お食事でもどうですか?」「私これから街の人達に治療をすると約束をしたの、それに夕方にはには村に戻ってないといけないからまたにする」「そうですか!それではまたお会いできる日を楽しみにしています」 そう言ってダルマン達は去っていった。 フローラ達は、
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第6話 闘神
 ダルマンの直属の男爵の2人は、頻繁に村に訪れフローラに高価な贈り物を持ってきて勧誘を続けた。 フローラも困っていた。  何かあったら強力するとしか言えなかった。 フローラは、月に一度、三泊四日でこの街に訪れようになった!そのうちに1日だけは、治療ではなく街で遊ぶ日だった。   アントリュウスは、街のガイドブックを手にフローラの付き添いをしていた。 フローラは、街の美術館や公園、建造物に興味を持っていた。 何よりの楽しみは、この街の音楽家達との演奏会でした。  フローラが、この街に来るようになり1年が過ぎた。  フローラは、この街の音楽家とよく演奏会に出演した。 天気がいい日は、広場で演奏し、美しい黄金の翼に可愛いらしい顔とその容姿で高度なハープの演奏、民たちは、フローラに魅了された。 その一方民達は、ダルマンに不満を抱いていた。 ダルマンは、税金を高くし税金の安い民には、見下して酷い扱いをしていた。  一年かけて勧誘したが、民がフローラに支持しだしている事とフローラの成長を恐れていた。 ダルマンは、フローラの勧誘を諦めフローラの暗殺を考えた。 半神半人の男爵2人と殺し屋10人、それに助っ人として神が1人、この人数であればフローラを間違いなく殺せる。 ハリス達が街から村に帰る途中の山道で待ち伏せをして殺す作戦をたてた。 村人も全員殺せ、目撃者を残すなという指示に男爵2人は、用心の為、鎧と兜をかぶっていた。 助っ人の神が「用心し過ぎじゃねぇか?まだ子供の神だって話しだぜ!!」 フローラ達が来た。 精霊や鳥達がフローラに危機を教えた。「ありがとう!!」 フローラは、薄笑いを浮かべた。 そのフローラの言葉に気づいたハリスが、「どうなされたのですか?」「この先に盗賊がいるわ!みんなが、教えてくれた!」 どうしよう!このまま引き返しても追って来る!かなりの人数ね13人!?神も1人いる。 助っ人の神が、2人の男爵に「あのガキ気づいてやがる!俺があいつを殺る!!」 男爵は、殺し屋達に指示した。「お前達!村人全員殺せ1人も生かすなよ!」 男爵2人は、助っ人の神についた。 助っ人の神は、凄い速さでフローラに襲いかかった。 フローラの姿が消えた。 見えないスピードで精霊の剣を使い助っ人の神の首を斬った。 その首が宙
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第7話 ありがとう
 翌日、ダルマンは、伯爵に指示をし、100人の兵士を連れて村にやって来た。「フローラと荷物を運搬していた50人を殺人容疑で逮捕する!」 フローラは伯爵の前に来た。「村の人達は、誰も殺してないわ!あの盗賊が私達を襲ってきたから私1人で全部殺した」 フローラは、伯爵を睨み付けた。 伯爵は、ビビりながら「フローラ!お前が殺人犯として逮捕されるなら村人達に用はない!もし、お前が逆らうのであれば、その村人達も共犯として連行する」「この人達は、何も悪くない襲われた被害者よ!あなた達が襲わせたんでしょ!?」 伯爵を睨み付けたが、ここの兵士達も悪い人ではないのはわかっていた。 戦うのであれば伯爵だけでなく兵士の人達も殺さなくてはいけない、フローラは諦めた。「私が捕まるわ!だから村の人達に酷いことしないで」 フローラは、無理に微笑み寂しそうな目をした。「みんな元気でね!私は、死んでも大丈夫!神だからまたどかで蘇る!」 みんなは、フローラの顔を見た。「お父さん!お母さん!アントリュウス!そしてみんな!また会おうね!!」そう言ってフローラは笑った。 村人達は、何もできなかった。 天界の魔獣を捕まえたとき縛りつける縄でフローラは、縛られた。 伯爵は、フローラに言った「手錠や鎖であれば神であるお前は、すり抜けて逃げられるだろうが、それは天界の縄、神や魔獣でもそれを切れるものはいない!ヘスペリデスのラドンでも縛られたら逃げ出せないだろ観念しろ」そう言って連れて行かれた。 ハリス達は自分達の無力さを知った。 アントリュウスは、ハリスに突っ掛かった。「フローラ様をこのまま見捨てる気?」 アントリュウスは怒った。「アントリュウス!フローラ様は神様だ!また蘇る!」「蘇るってなんだよ!蘇るんだったら死んでいいのかよ!フローラ様は、俺達の為にいつも守って戦ってくれたんだぞ!父さんは、フローラ様が殺されても見て見ぬふりするのかよ!!」 アントリュウスは、ハリスを睨んだ。「村の人に何かあったら、いざとなれば命を捨てる覚悟はありますってフローラ様に初めて会ったとき言ったじゃないか!!」 そう言ってアントリュウスは、兵士を追っかけた。 兵士達に追いつき「すみません!伯爵様フローラ様を返してください!」「アントリュウス来ちゃだめ〜!!」 兵士達がアン
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第8話 希望
 街の人や村の人が集まり悪いのは、神ダルマンだと騎士達もわかっていた。 ダルマンは神、人間が立ち向かってどうこうなるものではなかった。 処刑用に弓とヘパイストの作った10本の矢が用意された。 ハリスは、神ダルマンに抗議に行った。 騎士達がハリスを阻止した。「お願いです!フローラ様の処刑を辞めてください」 騎士達はハリスを通さなかった。 処刑の時間が近づき村の人や街の民、音楽家やフローラに関わった人達は手を合わせて祈った。 心正しき神様がいるのでしたらフローラ様をお助けください。 ハリスは、ダルマンが取り合ってくれず、大きな声で民衆に叫んだ!!「皆さん!フローラ様は、悪い神ではありません!!私達は、そこにいる2人の男爵と大勢の殺し屋に襲われたのです!フローラ様が私達を救ってくれたのです」 ハリスは、死を覚悟した。 こんな事を言えばダルマンに殺される! 死んでもいいフローラ様のことを信じてくれる人が1人でも多くいてくれれば。 騎士達が、ハリスを何発か殴った。 それを見たイダスが怒った。「それ以上殴るんじゃねぇ!俺達は騎士だろうが」 イダスがハリスの側に行き耳もとで話し掛けた。「あんた逃げな!殺される」「私は、逃げないフローラ様を置いて逃げるわけにはいかない」 イダスは、何もできない自分にイラだっていた。 処刑の準備が整った。 ヘパイストの矢は、神をも殺せる。  父さんどうするの?このまま処刑されるのを見てるだけなんて!アントリュウスは我慢できなくなった。 ナイフを持ち処刑台の檀に上がりフローラの胴体に巻かれてる縄を切りはじめた。 兵士達がそれを止めようとしたが!ダルマンが兵士を止めた。「いいからやらせておけ!神でも切れない天界の縄を人間なんかが切れる訳がない!余興を行う!」兵士に指示をした。「弓であの小僧に一本づつ矢を射て!どこまで持ちこたえられるか?おもしろいだろう頭と心臓は狙うな直ぐに死んではつまらんヘパイストの矢は使うなあれはフローラを殺す為に用意したものだ」 兵士が縄を切ろうとしているアントリュウスに矢を放った。 背中に刺さりにブスッと音がした。 アントリュウスは、苦痛な表情をしたが縄を切ることは、やめない。「アントリュウス!私はいいから早く逃げて!!私は、またすぐに蘇る!」「すぐって!どれくら
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第9話 王家の襲来
 アントリュウスのお墓ができた。 フローラは、アントリュウスの葬儀に参列し墓に手を合わせてた。 人間は、なぜ墓を作りお祈りをするのか少しわかった。 墓には、棺に入った遺体が埋められた。 そこには、もうアントリュウスの魂は無い、でもアントリュウスの為に何かしたい、そしてお墓に行けばアントリュウスの事を思いだす。 フローラは、アントリュウスの事を思い毎日ハープを弾いていた? ダルマンのこの領土をこれからどうするか?市長と村長が話し合い、フローラに街と村の領主になってもらおうとやって来た。 それに王家がいずれここに来る事を見越して我々は、これからどうするのか?街の人も村の人も王家に従わないと決めた。 王家に従えば、奴隷のような扱いを受ける。 フローラには、前のような笑顔は、見られなくなった。「私は、領主にはなりたくない村の人と街の人で話し合って領主を決めて!この村と街を守るから」 フローラは、納得しなかったがフローラの国と呼び名を変えた。 領主という地位を無くし守り神フローラ様の国とし市長と村長が、それぞれ街と村を見ることになった。 フローラの神殿を造る事になった。 山と街の間辺りの街外れの山の近くに立派な神殿が建てられた。 フローラは、その神殿を見てこんな神殿に住むなんて⋯ ここは、病院にしましょ!そして食べ物に困った人が来れる場所!何か困った事があったときの相談所にしたい!そう言って誰でも入れる場所になった。 数ヵ月がたち王家の一万の兵士がフローラの国に近づいて来た!「大変です!!フローラ様!王家の軍隊がこちらに近づいて来ています!」 すぐに空を飛び軍の近くに行った。「この国に何のよう?」 軍の半神半人の将校が「この街と村の者達は、王家に逆らった!降伏するなら命だけは助けてやる」「話し合いに来た訳ではないのね?これ以上街に近づくことは許さない!近づけば殺す!」 そう言うと、将校が「弓を射てー」と命令をくだした。 一斉に矢が飛んで来た! フローラのオーラに矢が跳ね返った! フローラは、気づいた! この兵士の半分以上は、優しい魂の人間!悪い人では無いのに!兵士だから将校の命令でこの国を襲う?「心優しい兵士に警告する!あなた達を生かしておくと街や村の人が殺される!だから心優しき兵士も殺すけどそれでもいいなら攻撃してき
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